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〇中四国の皆様にハンズオンで学ぶチャンスを

心理的安全性の導入

Google社から、効率的な組織を築くための大規模な研究「プロジェクトアリストレス」が公開されています。この研究から明らかになったのは、「チームの心理的安全性」が組織の効率を高める上で最も重要な要素であるということです。しかしもし、このような欧米にルーツを持つアプローチをそのまま翻訳して日本の組織に提案した場合、反応はどうなるでしょうか?日本の組織では、業務形態や文化が異なるため、初めは必ず導入に疑念の声が上がります。しかし、私たちは日本的な組織に対しても前向きなアプローチを提供し、変化への一歩を踏み出すお手伝いができるノウハウと経験を持っています。

 

ソリューションのご提案

我々の提供するソリューションは、代表者が長年培ってきた日本の組織文化に対する理解を踏まえたオリジナルなものです。以下は、私たちが提供するコンテンツの一部です:

 

EQ(感情知性)向上のための研修

・効果的なコミュニケーションスキルの向上研修(傾聴と問いかけ)

・管理職向けの1on1コーチング技術

・劇的な会議改善をもたらすファシリテーション技術

・製造業の安全性向上、パワハラの防止、コンプライアンス違反対策など具体的問題に対応するカスタム研修

 

その他、実施許諾を受けた6seconds社、ヒューマンギルド社、HDR社のプログラムに準拠した各種研修も組み合わせて実施可能です。通常は都会に出ないと受けられないこれらの研修を地方(中四国全般)で受講できるチャンスをご提供できます。

 

また2020年~のコロナ禍の中で研修所の存在意義を問われる危機的状況の中、「学びを止めない」、を合言葉に企業研修所を率いた経験に基づき、オンライン研修、さらにはオンデマンドコンテンツ(ビデオe-learning教育)の経験とノウハウを蓄えてきました。対面研修、個別指導、オンライン、オンデマンド研修も含め、お客様のニーズに寄り添ったあらゆる形態での研修対応が可能です。

 

〇コミュニケーションスキルの組織導入時の障壁

世の中には多くの画期的な手法があります。しかし本質的な組織の在り方や、根本的な考え方の変革が必要となるものが多く、それが導入を阻む壁になっており、導入担当者の悩みの種となっています。もちろん組織の改革、構成員の意識改革は必要ですがそれを待っていたら、いつまでたってもコミュニケーション手法の素晴らしい成果は手に入れられません。

長年この難題に取り組んできた私のソリューションをご提供できます。興味のある方は是非ご連絡ください。

 

よくある導入時に顕在化するの問題点

〇ファシリテーション

・会議中、上位者のポジションパワーが使えないなんてありえない。決定自体が会社の方針に背く場合どうすればいいの?

・参加者全員の腹落ちをまっていたらビジネスチャンスを逃してしまう。強力なリーダーシップで全員を同じ方向に向かせればいいことじゃないのか?。

 

〇コーチング

・答えはクライアントにあると言うが、何も考えていない人が正しい答えを持っているとは考えられない。正しい考え方を上司が指示すべきだ。

・忙しくて傾聴なんてやってられない。部下は口をひらくと愚痴ばっかり。

 

〇マインドフルネス

・社員が皆マインドフルになると、壁を打破する積極的な業務ができないのではないか?

・瞑想なんてかなり怪しい。変な宗教ではないか?

 

EQ

・感情を殺して取り組んでこそ仕事ができる。自他の感情について考えすぎると仕事が進まなくなるのでは?

・感情的になることはビジネスではよろしくない。感情は無視してこそ仕事ではないか?